こんばんは、えいご放題 四日市校です。
今日は英語を話す上で文法が大事ということを解説しようと思います。
初心者にわかりやすく説明しますので、上級者の人はそんなの当たり前と思うかもしれませんが、
それはご了承下さい。
英語も日本語もそうですが、単語を繋げて会話となりますよね。
例えば、「私はマサシです。」と言いたいときは、
「I」「am」「MASASHI」と3つの単語を組み合わせますよね。
日本語だと「私」「マサシ」「です」の3つに分かれると思います。
これをそのままの順序で英語にすると、「I」「MASASHI」「am」
となりますが、これでは中学校のときに習った順序とは違いますよね。
だから、「I」「am」「MASASHI」の順序が正解です。
だからと言われても、なぜなの?というツッコミが出そうですが、
これがルールなのです。
じゃあ何で日本語は「私はマサシです。」の順番なの?
と聞かれたら答えることができますか?
多くの人がそうやって昔から教わったからと言うしかないと思います。
もちろん英語圏の人もそうで、そう教わったからなのです。
もちろん日本語研究家や英語研究家なら、なぜか を説明できるかもしれませんが、
特に一般人において、それは不要ですよね。
我々の目的は英語を話せるようになりたい ということだと思います。
なので、一度 なぜ?なんで?と考えるのは止めて、そういうものなんだと開き直る方が理解が早いです。
よく英語の文法について聞かれる生徒さんで、この○○はなんで?と言われますが、
結構、これがルールなのでという回答になってしまうケースが多いです。
なので深く拘らず覚えてしまうほうが良いです。
「I」「am」「MASASHI」
なんかこの文章がすごく深いものに思えてきましたね。
英語は主語 動詞 名詞 場所 時間
という順序に並べるルールが実はあります。困ったらこのルールを思い出しましょう。
今回の「I」「am」「MASASHI」では、
I 主語
am 動詞
MASASHI 名詞
となります。
もっと英語って色々な表現や言い方がありますが、こちらはBe動詞を使った、
本当に基礎となります。
こちらは中学校一年生の一番初めの単元です。
覚えていますでしょうか?
馬鹿にしているわけではありません。
基礎中の基礎なので、忘れてしまっている人にはおさらいとなります。
この「I」「am」「MASASHI」
を応用して色々なことを英語で言えるわけなのです。
とても面白いですよね。
理数系の人は応用好きですよね。
基礎や公式をしっていれば応用が効く。
どこかで聞いた言葉ではないでしょうか。
本当にその通りなんです。
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えいご放題 四日市校